消えるダイエー

ちょっともう今更なニュースなのですが、スーパーフェチとしては書かずにはいられない。
それは、「ダイエー」という名称の消滅が正式発表されたこと。

>>さよならダイエー、イオンと統合で消滅へ。震災の恩は忘れない! - NAVER まとめ

私が数年前に書いた危惧が、現実になりました。

**過去記事**
>>100均のトイレブラシ

過去記事に書いたのは、以前住んでいた家の近所の店舗の話。
現在住んでいる市内にも、昔むかし、ダイエーがありました。

阪急茨木市駅の至近距離にあったダイエーには、10代の頃、何度か足を運んだ記憶が残っています。
確かダイエーからトポスに変わり、その後閉店したはず。Dマート(ディーマート)という名前にも一瞬変わった気がするんだけど、気のせいだったかな・・・。
現在は、大型マンションが鎮座してます。

大阪モノレールの沢良宜駅の至近距離にあったダイエーは、サカエ(ダイエーのグループ会社、現:グルメシティ近畿)に変身後、やはり閉店。
その後は別のスーパーが入りましたが、1〜2年前、すべてのテナントがビルから突然退去し、建物がそのまま放置されている状態です。

「ダイエー」の名前が残る店舗は、大阪府内でも少なくなりました。

経営状態が悪化し、ダイエーからトポスとかディーマートなどの名前に変化する店舗が出てきた時も、凋落した感じがありました。
しかし、違う会社の子会社になって店舗名が変わるというのとは、訳が違います。

建物や規模は違いますが、今のイオンと同様、どこへ行ってもダイエーが鎮座していた時代が、かつてあったのです。
駅前などに建設されることが多かったので、昔ながらの商店街を壊滅させる破壊力は、イオンの比じゃありませんでした。

社名としては残るようですが、流通業界の雄として君臨した大きな大きなブランドが消滅する。
企業としての戦略上、その決断を下さなければならなかったイオン上層部の中にも、複雑な思いを抱いている人が、きっといると思うなあ。

彼らは、ダイエーや中内社長の背中を見ながら、ずっと走ってきたはずだから。

流通業界にとっては、中内社長が亡くなった時以上に、大きな大きな時代の終焉。
そして、大きな大きな過渡期に来ているような気がします。




あの店舗が今どうなっているか、また見に行かなきゃ。



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胸に迫る子会社化



当ブログでも時々書いてますけど、私はスーパーマーケットのパトロールが好きで、重箱の隅をほじくるようにあれこれチェックするのが、生き甲斐のひとつでもございます。

これまでのスーパー関連の記事は、以下のリンクからご覧頂くとして。
http://hitamegoto.jugem.jp/?cid=14

とうとう、正式に、ダイエーがイオンの子会社になりました。
ダイエーの絶頂期を知る世代としては、何かこう、胸に迫るものがあります。

私が育った町にも、ダイエーがありました。
私が十代の頃に、大きな食品会社の跡地に誕生した店で、当時は近隣で最大級のスーパーでした。

Wikipediaで「ダイエー」を検索すると、ダイエーのロゴ写真が掲載されているのですが、この写真の説明に記載されている店舗です。

駅から少し距離がありましたが、それでも多くの人が買い物に押し寄せました。
近所の商店街にはなくても、ダイエーに行けば大概何でも揃いましたので、私もよく足を運んだものです。

人の流れが劇的に変化し、その影響をもろに受けたのが、近隣の小さな店舗。地元密着の公設市場もあっという間に閉店。
駅前の商店街でも店をたたむ人が続出、商店街の景色も変わりました。

あんなに隆盛を極めたダイエーが、まさかライバル企業に吸収される日が来ようとは。

あちこちに手を出しすぎて墓穴を掘り、迷走してしまったダイエーですが、現存する日本のスーパーや巨大ショッピングモールの礎を築いたのは、私はダイエーだと思っています。
プライベートブランドの開発、自社のクレジットカード発行、コンビニへの進出などがいい例です。

それと、小売業の地位向上に貢献したのも、ダイエーではないかと思います。

一例ですが、小売業への就職がちょっと格下に見られていた時代が、かつてありました。
デパート・百貨店だとまだましなのですが、特に男性にとっては、いくら大手とはいえ、「スーパーマーケット勤務」というのは花形職業ではなかった。
少なくとも私の親世代だと、「スーパーなんて」という見方が強かったです。

ダイエーの隆盛がきっかけで、スーパーマーケット業界の地位も大きく変化したのではないかなあ。

ダイエーの成功は、時代の追い風にうまく乗れたことも一因でしょう。しかしそれだけでは、あれほどの隆盛は極められなかったと思います。
ダイエーは、いろいろな情報が瞬時に手に入る時代に誕生したのではありませんから。

今では巨大企業に成長したイオンですが、かつてのイオンのトップたちも、ダイエーに追いつけ、ダイエーを追い越せ、という気持ちで、ダイエーの背中を追いかけてきていたことでしょう。
ダイエーを子会社にしたという事実に、万感胸に迫っている首脳陣もいるんじゃないかなあ。

方向性の違いはあったでしょうが、イオンはダイエーを大きな目標としてとらえていたはずです。ダイエーの成功や失敗をつぶさに見て、自分たちの商売の肥やしにしているはずです。
そのダイエーがなければ、今のイオンが存在していたかどうかはわかりません。

マイカルやジャスコが「イオン」に名称変更してしまったように、いつか「ダイエー」という名前が消えてしまう日が来るかもしれませんね。

時代の流れは、時に無情です。




ただ、日本中がイオンだらけになるのは、ちょっとおもしろくない。



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レジのおばちゃん。

JUGEMテーマ:四十路のつぶやき


先週の木曜日、散歩がてらに郵便局やら銀行を回った帰り道、とあるスーパーに立ち寄りました。
我が家の近所にはありませんが、最近新店舗を立て続けにオープンさせている、地場スーパーです。

店内はそこそこ賑わってましたが、レジは比較的すいてました。
精算が始まる前、担当のレジのおばちゃんからメンバーカードを持っているかどうかを聞かれました。
家の近所にはなく、利用頻度も低いので、このスーパーのカードは作ってません。

「持ってないです」
「今からすぐに作れますよ。この分もポイント付きますし、今日はお得な日ですし」
「いえ、いいですわ」

私がこう答えた瞬間、レジのおばちゃんが絶叫。

「いやーーーー、もったいなーーい! なんでーーーー?」

おばちゃん、おばちゃん、声、でかすぎやし。

「入会金は500円かかんねんけどね、入ってくれはったら、500円の商品券が出るんよ。お得よー」

私は知っている。
その商品券が使えるのは、このスーパーのみだということを。
そして、1ヶ月以内に使わなければ、商品券は紙くずになることを。

そんな私の思いをよそに、おばちゃんは熱心にカードを勧め続けます。

「今、入ってくれはったら、全品5%引きになるんよー。え、入らへんの。いやーーーーもったいないわーーーー」

ここのスーパーには滅多に来ないとか、適当にごまかして、おばちゃんのマシンガントークを止めることはできたのですが、「なんでー? もったいなーい!」の連呼がなんかだんだんおもしろくなってきて、聞き流しつつ聞いてました。

「カード、作らはらへん? いやー、もったいないわー。なんでー?」
「ほんまに(勧誘が)うまいですねー」
「だって、もったいないやーん」

全品5%引きは魅力かなとも思ったのですが、もったいないおばちゃんの勧誘を、無事突破。
だって、ほとんど使わないカードを持つことが、もったいないし。

こういう押しの強いおばちゃんって、その昔、保険会社とかのセールスレディさんに多かったよなあ。
久々に遭遇した、人はいいけど押しが強い、濃密なおばちゃんでした。




勧誘は結構やけど、レジ袋をカゴに入れるのを忘れんといてや、おばちゃん。




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消えるマイカル



スーパーのマイカルが、来月3月1日にイオンに吸収されます。

マイカル

もう看板の取り替え作業も始まり、スーパー「サティ」のショッピング袋も、イオンの袋に変わり始めています。

マイカル

マイカルって、昔、ニチイというスーパーでした。
大阪・高槻駅前にある大きな商店街にも店舗があって、母がちょくちょく衣料品を購入していた記憶があります。

割と地味なイメージのスーパーだったのが、いつ頃からかどんどん拡大路線を突き進み、マイカルはあちこちに大型店舗を作りました。
元専売公社の跡地に建設されたマイカル茨木は、建設当時、北摂地域では最大級のショッピングセンターだったと思います。

しかし。

マイカル茨木開業の約半年後、マイカルは経営破綻。
イオンが救済し、マイカルはイオンの子会社となりました。

マイカル茨木は、破綻前のマイカルが作った、最後のショッピングセンター。

紆余曲折を経て、マイカルは今月で消滅します。
ニチイ時代からの記憶がある私としては、関係者でもないのに、妙な感慨を抱いています。

たぶんジャスコも近いうちに、店舗名がイオンに変わるんだろうな。
あーあ。




ところで、「ワーナーマイカル」の社名は、どうなるんだろう?

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なぜイトーヨーカドーは北摂に来ないのか。



このニュースを読んで、ちょっと思ったんですけどね。

イトーヨーカドー:堺店、来月13日閉店 24年の歴史に幕、セール開催中 /大阪 - 毎日jp(毎日新聞)

ご存じの方はご存じで、ご存じでない方はご存じないと思いますが、私はスーパーが好きで、まるで重箱の隅をほじくるように、スーパーの隅をほじくってます。
見知らぬ土地に行くと、必ず地元のスーパーをパトロールします。
スーパー側にしたら、招かれざる客です。

今まで書いたスーパー関連記事は、こちらにまとめてます。

さて、イトーヨーカドー。
元々関東圏のスーパーのため、近畿圏の店舗数は少なめです。

大阪には5店舗あります(堺店が閉店のため、来月には4店舗になります)が、その立地場所に私はかねがね疑問を抱いているのです。


大きな地図で見る


なんで、こんな同じような場所に集中しているんだろう。
なんで、堺とか東大阪、八尾あたりといった下町を狙ったのだろう。

イオンとよく似た雰囲気のイメージなのに、北摂に1店舗もないというのが、何か解せない。

平和堂大阪府内の店舗が北摂地域に集中しているのは、何となく理解できます。滋賀県に本社があるスーパーだからね。

一昔前までは、大阪にはセブンイレブンは全くなかった。コンビニといえば、ローソンかファミリーマートだった。
でも今は、ものすごい勢いで進出してます。

セブンイレブン同様、イトーヨーカドーだって全国制覇を狙っているはず。
それなのになぜ、北摂地域を避けているのか。

下町育ちのコノミヤだって、着々と北摂に進出してきてるのに。

ずーっと前から、不思議に思っていることのひとつです。





うだうだぼやいているのは、イトーヨーカドーをパトロールできないから。

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スーパーで見た昭和

JUGEMテーマ:四十路のつぶやき


数日前、とあるスーパーに行った時のこと。
あちこちにチェーン展開している中堅どころのスーパーですが、この店自体はそんなに大きくありません。

レジで、じーちゃんが会計してました。
レジ係は、以前からお店にいらっしゃるベテランさんです。
このじーちゃんとも顔なじみらしく、割と私的な会話もされてます。

なんでも、この日、「お母さんが帰ってくる」とのことで、米を買ってました。
他にももろもろご購入で、それを配達してもらう算段になってる様子。

「お母さんが帰ってきはるんやったら、小松菜とかもいるんとちゃうの?」
「あ、忘れてた。そやな」
「カード(そのスーパーのポイントカード)は?」
「忘れたわ」

一事が万事、この調子。

お買い上げ額は、4千数百円。

じいちゃんは、万札も千円札も混じったお札の束をレジ係に渡し、レジ係は必要分だけ抜き取り、じいちゃんに返却。

ほんの数秒の、連係プレイのようなできごとでした。

すげえ・・・。

だけどこういう芸当、マイカルとかの巨大スーパーでは、絶対できない。
こじんまりしてて、店員さんの顔ぶれがある程度決まっているスーパーや、個人商店でしかできない技です。

久しぶりに、スーパーで昭和を見たような気がしました。
そして、言葉にできない何かたくさんのことが、私の中にわきあがってきたような気がしました。




ほどよい図々しさがなければ、これからの時代、生き抜いていけないと思った。

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100均のトイレブラシ

引越しして以来ご無沙汰だった、かつて御用達にしていたダイエーのとある店舗に、先週1年半ぶりくらいに行ってみた。

店舗の隣に大型マンション建築中。
なのに、減少傾向だった近隣の店舗の数が、さらに減っていた。

専門店街の若干の店舗入れ替えが見られた以外、大きな変化はない。
しかし土曜日の昼下がりにも関わらず、何とも微妙な活気。

店内を一周して、トイレに入った。
トイレの個室の片隅に、清掃用のミニブラシが置いてあったのだが、そのブラシケースには専門店街にある100均ショップの商品タグが貼られたままだった。

用を足しながら考え込んでしまった私。

このスーパーが建築されたのは、今から30数年前。
天井が今時の建物よりも少し低い、一昔前の建物である。
当然バリアフリーなどを考慮した造りではないので、法改正などのたびに設備追加されている、いわば「パッチワークなバリアフリー」状態である。

建物の構造上の問題などの様々な制約がありながらも、リピーターの気分をリフレッシュさせ、新規顧客を掘り起こすために、時々店内が改装される。
私が引越しする前には、過去最大規模の大改装が行われていた。売場内の配置も大きく変わった。

だけど店内改装というのは、従業員の気分をもリフレッシュさせる効果もあるような気がする。

誰でも新築されたばかりの家に住むと、その美しさを持続させるために掃除に精を出すものだ。
勤務先だって同じ。きれいな場所で働くのは気持ちがよいもの。来店客のためもあるが、従業員たちが気分の良さを持続させるために、念入りに掃除するということだってあるはずだ。

お客さんの目に留まるような場所に置く備品ひとつにしても、きれいに改装したなら、ちょっとこじゃれたものに替えてみようと思うはず。
接客業に従事する人たちは、そういう見栄を張るものだから。

翻って先日行ったスーパーのトイレに置かれた、100均のトイレブラシ。
こういう安物ブラシ(しかもどこで調達したかが丸わかりなもの)を、お客さんの目に見える場所に置くということは、接客業としての何かが会社に欠けているということにならないだろうか。

大改装直後、売場はきれいなのに、トイレは備品も含めて何も変わっていなかったので、かなりがっかりしたんだけど、先日の「100均ブラシ」にはさらに盛大にがっかりしてしまった。

この店舗は今から30数年前、とある巨大工場跡地に鳴り物入りでオープンした。
建設当時は地元で一二を争う規模を誇るスーパーで、近隣から人がわんさか押しかけてきた。
反面、周囲の商店街や公設市場の賑わいを、ことごとく破壊してしまった。

そんな経緯を覚えている私は、大型改装から1年以上経過したとはいえ、だらけきった様子の店内を見ると、余計に悔しい。
様々な犠牲の上に成り立っているスーパーなのだから、もっと気合いをいれてほしいなと。

とても倒産寸前まで追い込まれた会社の店舗とは思えない。
なんか緊迫感がないんだよなぁ。

建物が古くなったとしても、たくさんの人が利用する場所のトイレへの気遣いには手を抜かないでほしいんだけどな。
どんなに売場がきれいに改装されていても、トイレの隅々まで手が回っていないのがわかると、私は興ざめ。

この店舗は、いったいどこへ行こうとしているのだろう。
再度、かつての一流スーパーの位置を目指すのか。
地元密着の公設市場を目指すのか。

何を特色にして、何に力を入れて商売を続けていこうとしているのか。
それとも、国道にも近いし、近所にはマンションや住宅街もあるから、黙っていてもそこそこ客が入る。だから、適当にだらだらと続けていくのか。

この店舗に限らず、何をどうしたいのかが全然見えないんだよなぁ、ダイエーって。
メリハリもなく、特色もなく、ものすごく中途半端な位置にいる。
このままだと、いつかイオン・マイカルグループに吸収されてしまうかもしれないな。

100均のトイレブラシから、ダイエーの行く末を心配する私であります。






阪神大震災 流通戦士の48時間―街の明かりを消したらあかん
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私のワンダーランド

我が家からバイクで10分くらい走った所に、「ショッパーズ南茨木」というショッピングセンターがあります。

元々ダイエー系のスーパー「サカエ」とかが入っていたらしいのですが、ダイエーがご存じの通りの迷走ぶりで、撤退。組織変更され、今は「サカエ」の名前自体もなくなりました。

「ショッピングセンター」とはいうものの、はやりのブティックやセレクトショップがあるわけではありません。
でもここは、スーパーフェチの私の心をわしづかみにするワンダーランドです。

1階は駐車場。

2階の大部分が、ディスカウントマーケット「ラ・ムー」

こんな名前のグループが昔あったような・・・。

普通のスーパーと業務スーパーの中間くらいに位置しているような感じです。
業務スーパーのような、やたらでかいパッケージの商品はありませんが、フロアの真ん中あたりに安売り・お買い得商品が山積み。ジュースなどは箱のまま置いてあるので、箱買いが可能。

そのくせ、真ん中フロアのすぐ近くにある商品棚には空きが目立ち、補充が追いついてなかったりする。
このええかげんさが、たまらない。

運がよければ、なんかやたら安い商品に出会うことがある。
先週行ったら、98円の低脂肪乳とか、88円の食パンとかがありました。
とてつもなく怪しげですが、買っちまいました。

「ラ・ムー」の横には、「パーティハウス」というカジュアルウェアの店があるのですが、「ここは『しまむら』か」と思うくらいの安い服を売ってます。

デザインの善し悪しは、この際置いといて、と。

3階にも、100均とか、文具をやたら割り引いて売っている店とか、手芸用品をこれでもかと置いている店500円以下のポップが目立つベビー用品店とかが、本屋さんを中心にして配置。

だけど3階の目玉は、おもちゃですね。
10台以上のがちゃぽんが一列に並んで、お客様のお越しをお待ちしています。
その片隅には、トレカの交換やら通信をするための机とベンチ完備。

こんな「トレカ専用エリア」を設けている店、初めて見ました。

そして4階。
最近ミドリ電化が撤退したのですが、後に何のお店が入ったのか見に行ったら・・・



ラジコンが走ってました。



このラジコンコース、もともと3階にあったのですが、引っ越したようです。
今の住まいに引っ越しして、初めてこのショッピングセンターに来たとき、衝撃でしたねぇ。
本屋と眼鏡屋と100均の間に「ラジコンコース」があったんですから。

3階の時は、場所が狭くてとにかくせせこましい印象だったのですが、今回はとても広々としてます。大きめの車用と小さめの車用の2種類のコースが設置されており、男子たち(大部分が大人)が一心不乱にマイカーを走らせてました。

コースを広げる余地はまだまだあるので、もしかしたらコースが増えるかも。

もちろん片隅には、ラジコン専門ショップが鎮座。

昨今、マイカル系の画一化・計算されつくした巨大ショッピングセンターがのさばってます。どの町へ行ってもお目にかかりますが、レイアウトが違うだけで、どの施設も中味は同じです。

個人的に私は、「金太郎飴スーパー」と呼んでいます。

だけどこの「ショッパーズ南茨木」、統一感がありません。ものすごく雑多です。
こんな妙に個性的なショップが集まっているショッピングセンター、最近あまり見かけなくなりました。

こういう場所が残っていること自体、私はうれしいんですよ。
こういう場所が、残っていてほしいんですよ。

家からちょっと距離が離れているので、そうしょっちゅうは行きませんが、お気に入りの場所です。





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ナイスアイデア!

某イトーヨーカドーにて。

鈴付き商品


比較的高価な平積み商品・吊るし商品に仕掛けられてました。
あちこちで、ちりんちりん、ちりんちりん。

我が家の最寄にイトーヨーカドーがないので、こんなの初めて見ました。
いやぁ、ナイスアイデア。なかなかスマートです。





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神戸生まれ、芦屋育ち。

東京在住Mさんからお聞きしたのですが、新横浜にいかりスーパーがオープンしていたそうですね。

ここ数年は大阪や京都あたりにも進出していますが、もともといかりスーパーは神戸近辺のハイソ&セレブ御用達スーパーでした。

その昔は、いかりスーパーの袋を持っているだけで、ちょっとハイソな気分になれました。

ま、そんなことよりも。

神戸生まれ、芦屋育ち


「神戸生まれ、芦屋育ち。」

関東のセレブな人たちの心を、ちょいとくすぐるキャッチですけど・・・。


「いかりスーパー」のスタートは、神戸ではありません。





塚口です。





確かに創業は神戸なので、「生まれは神戸」なのかもしれないのですが、前身は洋菓子屋さんです。スーパーではありません。


ホームページにもちゃんと書いてあります。
「いかりの第一号店。歴史はここからはじまりました」って。

いかりスーパー 塚口店紹介



塚口というのは、尼崎です。兵庫県尼崎市。通称「あま」。

確かに兵庫県ですが、限りなく大阪寄りです。
市外局番も、大阪市内と同じ「06」です。



繰り返します。

リピート アフター ミー。





神戸じゃない。








本当に「芦屋育ち」なのかも、微妙です。
だって、芦屋には2店舗しかないもの。


うーん・・・。


まぁ、いいか。



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