ドローン

 

 

 

正直に申し上げます。


当初、ドローンというのは、「子供とか、子供の心を忘れない大人のための、おもちゃ」という認識しか、私にはありませんでした。
車のラジコンと同じように、好きな人同士で、飛ばして楽しむだけのものだと。

 

それが、どうでしょう。


ニュースやドキュメンタリー、旅番組など、ドローンから撮影した映像は、今やテレビや映画で普通に見られます。
今後は、物流など、様々な分野への活用も期待されているようです。

 

こんなに普及するなんて、ビックリです。
ドローンをおもちゃ扱いして、ごめんなさい。

 

でも、このニュースを見て、改めて思ったのです。

今から25年ほど前に、既にドローンが存在していたら、日本はどんな事態になっていただろうかと。

 


1995年(平成7年)1月に、阪神淡路大震災が発生しました。

 

もしドローンがあったなら、それも、今よりもさらにドローン市場が成熟していたとしたら、消火活動、人命救助、物資運搬など、様々に活用ができたと思う。

火事場の馬鹿力じゃありませんが、想定していなかった有効な活用法も、現場で生まれていたかもしれません。

 

その一方で、阪神淡路大震災から2ヶ月後に発生した、地下鉄サリン事件。

 

犯人たちは、サリンの入った袋を地下鉄車内に持ち込み、隙を見て袋を破るというアナログな方法で、サリンをまき散らしました。

しかし、この方法だと、持ち込んだ犯人も被害に遭ったり、逮捕されたりするリスクが高い。

 

ドローンを使うと、こんなまどろっこしい方法を使う必要もない。
より広範囲に、遠隔操作で、同時多発テロを発生させることも可能。
犯人が被害に遭うリスクも、極めて低い。

 

考えれば考えるほど、恐ろしい。

 

高性能であればあるほど、便利な道具は、凶器にもなり得る。

人間は今、ドローンに試されている。

 

今後も、さらに便利な物や道具が生まれてくるでしょう。
その都度、人間は道具に試されるんだなと思います。

 

 

 

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諦め

 

 

以前、このブログで「あきらめる勇気」というタイトルの記事を書きました。

 

>>あきらめる勇気 | ひーのためごと★restart
 

これまでたくさんの記事を書いてますので、忘れているものもあるのですが、この「あきらめる勇気」は、公開から10年以上経過した今も、心に引っかかっている記事のひとつ。

 

ただ、あきらめる勇気を持つことで前進できる、違う人生が広がる、ということもあるんだということです。

 

あきらめる、あきらめないということで悩んだり苦しんだりすることは、自分に真摯に向かい合うということです。逃げることなく向かい合って得た結論が「あきらめる」ということであっても、それは決して後退ではない。

 

やみくもに「あきらめるな!」と叫ぶのは、とても危険なことです。
あきらめることで、物事がいい方に向くこともあると信じたいです。

 

引用元:あきらめる勇気 | ひーのためごと★restart


この記事で使った「あきらめる」という言葉が、果たして適切だったのかということが、ずっと気になっていたのです。
どういう言葉なら、ぴったり当てはまるんだろう。

 

それであれこれ調べていたら、名取芳彦さんが2017年に執筆されたネット記事を発見、読んでみてビックリ。

 

>>多くの人が知らない「諦める」の本当の意味 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
 

「諦める」って、今では「断念する」という意味で使われるけど、元々は前向きな意味を持つ言葉だったのか!

 

確かに、私の手持ちの漢和辞典(三省堂・新明解漢和辞典第4版)にも、「はっきりさせる」「物の真実をよく見る」「明らか」「はっきり」「つまびらか」という意味があると記載されています。

 

諦

 

この意味からすると、「あきらめる」という言葉を使っても大丈夫だと思えます。
ただ、「あきらめる」という言葉の意味だけを切り取ると、断念することを賞賛しているような文章になってしまう。

 

何だか悩ましい(苦笑)けれど、言葉の選択は間違っていないと納得できました。

 

言葉の選択には悩みましたが、考えは当時と変わっていません。

 

とかく世間では、「苦しくてつらいけれど、あきらめない」ことが美徳とされがちですが、「苦しみ悩み、自分に真摯に向き合って熟考した末の結果、あきらめる」ことも、認められる世の中であって欲しいです。

 

最後に、名取さんの記事内の文章を転載します。

 

このように、物事が明らかになった時のキーワードが「仕方がない」や「当たり前」という言葉だと思うのです。私は「あきらめる」ための魔法の言葉だと思っています。

 

中途半端な諦めではなく、物事の真相を明らかにした上で諦めたことは、堅固な屋台骨として人生を支え、心おだやかなに人生を歩く上で堅牢な杖になります。


引用元:多くの人が知らない「諦める」の本当の意味 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

 

 

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高齢者の事故

 

 

私は30代で運転免許を取得し、原付バイクを購入しました。

 

人通りの少ない場所で、のろのろとしたスピードで、運転の練習を重ねていた時のこと。

バイクから降り、押して移動させようとした時、誤ってアクセルを軽く回してしまった。

 

「しまった、止めなきゃ」と頭では思っているのですが、アクセルから手を離すことができない。

ブレーキを掛けようにも、なぜか手が動かない。

 

まるで、手がハンドル部分に貼り付いているような感覚。

 

バイクは自走を続け、私は引きずられる。

2〜3メートル先にあった公園の柵にぶつかって、ようやく止まりました。

 

車体に少し傷が付き、ミラーがゆがみましたが、私も他人も柵も、何事もなく済みました。

 

でも、なぜ、手が動かなかったのか。

 

原因として、私の反射神経の鈍さや、とっさの時の判断能力の低さも、もちろんあるでしょう。

しかしそれ以上に、人間って、思いがけない危機に突然直面した時、体が思い通りに動かなくなるものなのだ、普段できていることができなくなるのだと、そのとき初めて実感しました。

 

このところ、高齢ドライバーによる不幸な事故が、相次いで発生しています。
ニュースを見るたびに、私はバイクに引きずられたことを思い出します。

 

確かに高齢になると、反射神経とか判断力は落ちます。
だからこそ、車の運転は控えて欲しいし、自主返納もしてほしい。
運転免許の年齢制限を設けるよう、法律を改正した方がよいのかもしれない。

 

でも、「高齢者じゃないから大丈夫」という話ではない。

こういう事故は、高齢者に限ったことではない。

 

高齢者ではない全ての人が、高い反射神経能力や判断力を、等しく備えているとは限りません。

私がバイクに引きずられたように、突然の危機の時、体が思い通りに動かなくなるというのは、ごくごく普通のことなのです。

 

加害者の責任を追及することも大事だけれど、「こういった事故は、決して人ごとではない」と自覚して運転することが、一番大切だと思います。
事故に遭われた全ての方のためにも。

 

 

 

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令和

 

 

今日、2019年5月1日、令和時代がつつがなくスタートしました。

 

私にとっての平成という時代、うれしかったこと、楽しかったこと、たくさんありました。

その反面、悲しかったこと、つらかったこと、情けなかったこと、生きていてもいいのかと思ったこと、様々な思いが複雑に絡み合い、しんどかった時期も多かった。

 

だけど、今、私は生きてます。
昭和・平成・令和と、3つめの元号を迎えることができました。

 

ここまで何とか持ちこたえられたのは、今まで出会った、たくさんの人たちのおかげです。

時が流れ、今も連絡が取れる方、もうお目にかかれない方、様々いらっしゃいます。

この場をお借りして、本当にありがとうございました。

 

平成最後の日、こんなツイートを見かけました。

 

 

私にとっての令和時代は、悲しいお別れの機会が、きっと多くなるでしょう。
心身共に、年々、少しずつ、思い通りに動けなくなっていくでしょう。

 

年齢的に仕方がないけれど、想像すると、ちょっとつらい。

 

それでも、令和時代を、「楽しかった」と振り返ることのできる時代にしたい。
そのために、自分自身を、まるごと肯定的に受け入れられるようにしたいと思っています。

 

 

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ウチの場合は

▲2019年4月10日付け、毎日新聞夕刊掲載の、「ウチの場合は」。

 


私は小学生の頃、図画工作の時間が苦痛で、仕方ありませんでした。

 

とにかく、絵が下手。
立体的な造形物も、作れない。

 

どんなに描いても造っても、きちんとした形にならないのです。

 

もちろん成績も悪かったので、図画工作の楽しさなんて、全く理解できなかった。つらいだけだった。

 

ユウヤくんの木琴は、確かに下手なのでしょう。モアちゃん(ユウヤの横にいる犬)が、嫌そうな顔してますもん。
でも彼は、発表会に向けて、一生懸命練習している。その頑張りを、担任の小坂先生の明るく前向きな言葉が、力強く後押ししてくれている。

 

私も、こんな先生に巡り会いたかったなあ。
どんなに下手くそでも、楽しさを感じられる授業、受けたかったなあ。

 

 

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京都鉄道博物館
▲2月初旬の寒い日に行ってきました、京都鉄道博物館にて。


この2月で、結婚生活3年目に入りました。

以前にも書きましたが、学生時代の友人だった彼と、とあることがきっかけで30年ぶりに再会、その3ヶ月後に結婚。
これほど短期間での人生の転換は、それまでの人生になかったことです。

まるで、突然目の前に現れた先の見えない曲がり角を、後先考えずに勢いだけで「えいやっ!」と曲がってしまったような感じで始まった、結婚生活。
結婚してからいろいろと考えはじめてしまったため、心が体に追いつかない。

だから最初は、すべてに違和感があり、とてもしんどかったです。
中でも、名字の変更は、想像以上にダメージが大きかった。

50年間連れ添ってきた名字が、入籍日を境に変わる。
名字が変わるということは、半世紀付き合ってきた名前を改名するのと同じ事です。

それも含めて「結婚」という気持ちがあったので、名字の変更に抵抗はありませんでした。
しかし反面、「うれしい」という気持ちにはなれなかった。

何回、名前を書き間違えたか。
何回、旧姓を名乗ったか。

今思えば笑い話の範疇ですが、当時の私は、間違えるたびにイライラしてました。
今までとは違う自分のような気がして。

それに、最初は緊張していても、所詮は他人同士。一緒に暮らすうちに、お互い知らなかった長所・短所が明らかになってきます。
それらを受け入れつつ、意見をすり合わせつつ、新しい家庭を一から構築することは、エネルギーが必要です。

ましてや我々、自分や自分の家族の価値観を優先して生きてきました。
さらに、独身生活50年、「決して譲れない強固なこだわり」の塔を既に完成させているので、余計に大変。

若い人なら、慣れるのも早いだろうし、もっとしなやかに考えを切り替えられるのかもしれません。
でも私の場合は、生活全てに漂っていた違和感が薄れ、全てが体に馴染むまで、1年半ほどかかりました。

幸運だったのは、彼の家族が、本当に普通だったこと。
そして、普通の家族で育った彼もまた、普通の家族のあり方を身につけていたこと。

私が望む「普通の家族」とは、同じ話題で話ができて、同じ方向を見つめて歩んでいける家族。
私の両親があんな感じだったので、「普通の家族」が欲しいと、長年思っていたのです。

緊張でガチガチだった私を、彼と彼の両親は、自然に「家族の一員」として誘ってくれました。
迷ったり悩んだりした時も、「心配するな、なんとかなる」の言葉で、バックアップしてくれました。

私の両親が生きていたら、ここまで自然に彼の家族に入ることができなかったかもしれない。

結婚して、2年。
曲がり角のそばでジタバタしていたけれど、やっと本当の意味でのスタートラインに立てたような気がしています。


イライラしたり、気分が落ち込んだり、アップダウンの激しい日々が続きましたが、これが一種のマリッジブルーだったのかもしれません。
 


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8月6日放送の「NHKスペシャル」のタイトルは、「決断なき原爆投下〜米大統領 71年目の真実〜」
見応えある内容で、引き込まれるようにして見ていました。

実は、以前の記事「私にとっての8月」で登場する先生に担任していただいたクラスには、私のダンナ様も在籍していました。
つまり私たちは、中学2年の時のクラスメートでもあるのです。

今でも忘れることのできない印象的な先生でしたので、私たちはこういった番組に目が行きがち。

番組内では、原爆の投下場所の候補が複数あり、そのうちのひとつが京都であったことが紹介されていました。
候補場所決定の過程で変更にはなりましたが、アメリカ軍部は京都への投下に、最後までかなり執着していたらしい。

それを見て、ふと思ったのです。
もし京都に投下されていたら、私はこの世にいないのだと。

私の母方は、京都市内に住んでいました。
昭和20年当時、母は11才。疎開などはしていなかったはず。
家は伏見稲荷大社の近所だったと聞いているので、市内ど真ん中ではありませんが、それでも大きな被害を受けていたでしょう。

命があったとしても、母の運命は大きく変わったはずです。
父との出会いも、なかったと思います。

あの時代、生まれてくるはずだったのに、消えてしまった命が、たくさんあった。
続いていくはずだったのに、切れてしまった命の連鎖も、たくさんあった。
日本中に、世界中に。

でも今、私は、こうして生きている。

私たちは、たくさんの命を背負って生きている。生かされている。
命を積み重ねられることは、本当に奇跡的なこと。

そんなことを思う、今年の終戦記念日。

 

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結婚し、新しい生活が始まって、あと数ヶ月で1年。
時々けんかもするけれど、おかげさまで、笑いの絶えない穏やかな日々を過ごすことが出来ています。

おはよう、おやすみ。
いってらっしゃい、いってきます。
ただいま、おかえり。

こんなことを言い合える日々が、いかに幸せなことか。

ただ、時々ですが、言いようのない悲しみやさびしさ、不安みたいなものに、体が締め付けられそうになります。

どんな家庭でも、山あり谷あり。私の両親同様に、彼のご両親も、長い人生の中、いろいろな困難や諍いがあったと思います。
でも私の両親と違うのは、山や谷を「家族一緒に」乗り越えようと努力してこられただろうということ。

ご両親は、過去のことは、特に何もおっしゃいません。あくまで、私の推測ですが、なんとなく感覚でわかります。

周りに簡単に流されないけれど、他人の意見に耳を傾ける柔軟性があり、何よりも「今」を大切に、楽しく朗らかに、夫婦仲良く過ごす姿勢は、私の両親にはなかったもの。

見ていて、とてもうらやましい。だけど、とても悲しくなります。
特に、彼と彼の両親3人が語り合っているのを見ると、親子3人が別々の方向を向いて暮らしてた我が家のことを思い出してしまい、猛烈な寂しさを感じます。

ちょっと穏やかな日々が続くなと安心した頃、何か必ず悪いことが起こる。
十代の頃、そんなことが何度も繰り返されたこともあり、「幸せな日々は、いつか必ず終わってしまう」という考えが染みついていて、なかなか安心できない。

これまでに、たくさんの悲しみやさびしさはあったけれど、それは全て過去のこと。これからしあわせを築いていけばよいこと。
でも、「過去は過去」と、簡単には割り切れない。

結婚したことで、これから新たに、たくさんの別れと立ち会わなければならない。
もうこれ以上、身近な人を見送りたくないと思っていたのに。

彼は、とても前向きで、朗らかな人です。
どんなにしんどい環境でも、何か楽しみを見つけて、明るく乗り越えようと努力できる人です。

私が漠然と抱く悲しみやさびしさや不安は、そんな彼には決して理解できない。
それは当たり前のことですし、ふたりで落ち込んでいたら、どうしようもないのですけれどね。

自分でもバカだなって思います。ちょっと病的じゃないかとも思います。
もっと素直に、「今は幸せだなー」って感じていればいいのに。
もっと前向きに、様々な出会いに感謝すればいいのに。

私は、家庭・家族の喪失感は、家庭・家族でしか埋められないと、漠然と思っています。

ということは、今の幸せな生活を積み重ねていくことで、私の言いようのない不安感は、いつか払拭されるのでしょうか。
新たな出会いや別れも、すべて自然に受け止めることができるのでしょうか。

特に若い頃、あきらめることで、自分を何とか保っていた私。
彼に「あきらめることを、少しでも減らしていこう」って言われている私には、きっとまだまだ時間が必要なのでしょうね。




ネガティブな私を、ダンナさんが日々引っ張り上げてくれてます。すみません。


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振り返ってみると、私にとっての11月は、たくさんの波乱がある月。

父がくも膜下出血で倒れたのも、父にガンが発覚したのも、今住んでいるマンションの購入を決断したのも、全て11月でした。

そして、去年の11月。
人生のパートナーとなる彼と、約30年ぶりに偶然再会。

あれから、1年。

今日、またひとつ、年を重ねました。

ひとり暮らしの日々が終わり、誕生日を祝ってくれる家族が再びできる日がやってくるなんて、去年の11月には想像もしていませんでした。

去年の誕生日に、「人生としては、今日が成人式」と書きましたが、その第一歩が結婚。
人生の不思議さを、しみじみ感じる、今日のこの日。

ダンナさんからは、「今日は、産んでくれたお母さんに感謝する日やで」と言われてます。

へっぽこながらも、これまで無事に生きてこれました。
これから始まる51歳の1年も、マイペースで歩んでいきたいと思っています。

いつもお世話になっている皆さん、本当にありがとう。




穏やかな1年になるといいな。



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20年前。

新しい会社に転職して、2年目を迎えてました。
母が亡くなって1年。一周忌のちょうど1週間後でした。

戸建ての2階で、ひとりで寝てました。
築40年近く経過した、ボロ家でした。

神戸市内に住んでいた親戚は、ふたり。
ふたりとも伴侶を既に亡くし、1人暮らしでした。

被害の大きかった神戸市須磨区に住んでいた叔母。
家は残りましたが、かなり建て付けが悪くなり、床はミシミシと音を立てていました。
それでも、飄々としてました。数日間電話が不通だったのに、「なんで電話くれへんかった」と、叱られました。

あれから6年後、彼女はガンで亡くなりました。

神戸市北区に住んでいた伯母。
神戸市内から少し離れており、それほど大きな被害はなかったようでした。
交通機関がマヒし、長く動かない路線もある中、須磨に住んでいた叔母の元に通い、あれこれ面倒を見てくれていました。

数年前、彼女は神戸を離れ、従姉妹夫婦の元で暮らしています。傘寿を迎え、ますます元気です。

兵庫県宝塚市に住んでいた、当時勤務していた会社の上司。
新築マンションを購入し、大阪市内から転居してから、1年も経っていなかったはずです。

ライフラインの復旧に時間がかかり、カセットコンロ用のガスを買い集めていました。彼のロッカーには、様々なつてを頼って入手したそれが、たくさん入ってました。

その数年後に、この上司の人間性を疑う事件が起ころうとは。
それがきっかけで会社をやめ、ひとりで仕事を始めることになろうとは。

兵庫県内にご主人と二人で暮らしていた、友人。

彼女に誘われ、自転車で二人乗りして、阪神高速道路の崩壊現場を見に行きました。
あんな大きな物が、あっけなく崩れてしまっている事実に、言葉も出ませんでした。

彼女は現在、家族4人。仕事に子育てに、ハッスル中。

20年という月日の長さ、そして、重み。
あの年に生まれた子が、成人を迎えるのです。

あの日、あの時に感じた、怖さ、驚き、悲しみ、さびしさ、とまどい、迷い。
そして今、自分の命がある奇跡。

それは生涯、忘れないと思います。忘れてはいけないと思います。

**過去記事**
>>あの日から15年
>>あの日の空
>>命の連鎖
>>忘れないために。
>>思いをはせる。




あの震災から2ヶ月後に、地下鉄サリン事件発生。ほんとに悲しい年でしたよね。



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