あらためまして、あけましておめでとうございます。とても寒い年末年始でしたね。
昨年の年頭には「今年はブログの本数を増やしたい」と書いたのですが、見るも無惨な結果に。
昨年前半には、大きく体調を崩しました。集中力やモチベーションもだだ下がりで、何もかもが前進しませんでした。特に仕事面は、ボロボロ。
そんなこんなで、ブログ記事にしたかったけどできなかったネタも、たくさんありました。
これから数回に分けて、「何を今さら」感がぷんぷん漂う「昨年書けなかったネタ」を、ざっくりご紹介します。
1回目は、「旅行に行ってきました・前編」。
2017年1月。屋久島へ。
▲大阪空港(伊丹)から直行便が出ていますが、プロペラ機です。
屋久島空港は、小さい小さい空港。機内預かり手荷物の返却も、係員さんから手渡しです。
島自体も、そんなに大きくありません。主要道は1本。その道を、滞在中何度も行き来します。
「月の35日は雨」と表されるほど、年間を通して雨の多い島ですが、私たちが滞在した3日間で雨だったのは、最終日のみ。
2日目は、ガイドさんすら驚くほどの、天晴れな青空でした。
3日間ご一緒したバスガイドさんは、ちびまる子ちゃんに登場する「たまちゃん」のしゃべり方にそっくり。
私たち夫婦の間では、彼女のことを「たまちゃん」と呼んでます。
▲ホテル内でのサービス。いなか浜ではしゃぎすぎ、初日から靴を濡らしてしまったダンナさん、早速利用。
▲こういう看板、かつてあちこちにありましたよねー。
▲大きなガジュマルの木。
▲白谷雲水峡にて。倒木に苔。
▲白谷雲水峡にて。とにかく、水がきれい。
▲バス車内から見えた野生の猿。シカもたくさん見かけました。
▲雨に濡れるヤクスギランド。
▲ヤクスギランド内の仏陀杉。樹齢1800年。樹高21.5メートル、胸高周囲は8メートル。ずいぶん弱っているそうです。
メインイベントの「紀元杉見学」は、積雪のため現地まで行けず、叶いませんでしたが、ヤクスギランドの散策だけでも十分堪能できました。
苔って、本当に、きれいです。
▲トビウオの唐揚げ。おいしかったです。
▲帰りの飛行機。雨もあがり、きれいな夕焼けが見えました。
2017年4月。鳥取へ。
ダンナさんは、初鳥取。ずっと砂丘に行ってみたかったらしいです。私も、鳥取は数十年ぶり。
天気にも恵まれ、1泊2日の行程で、ゆっくりあちこち巡りました。
▲久々の鳥取砂丘、やっぱり、広いですねえ。(画像をクリックすると、拡大表示されます。)
▲当日は、暑いくらいの日差し。ご多分に漏れず、鳥取砂丘にも外国人がたくさん来てました。
▲砂丘の近くにあった、砂の美術館。
▲館内展示物の全てが砂でできてるんです!
▲砂とは思えない。
▲鳥取の海もきれい。
▲鳥取城跡からの景色。手前の白い建物は、仁風閣。
▲鳥取駅前のすなば珈琲。
▲入店すると、マツコさん用の特別席も用意されてました。
▲いつか降臨くださればいいですね。
▲昼食代わりのサンドイッチと珈琲をいただき、鳥取を後にしました。
あんなに杉が多いのに、屋久島では花粉症がそれほど深刻ではない、というお話が印象的でした。
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- 2018.01.10 Wednesday
- 現場から東海林がお伝えしました
- 13:52
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- by ひー