ここまで「やっぱりいい」を続けてしまったら、やはりこの大御所に登場してもらわねばなるまい。

私の超一押しドラマ、「愛の嵐」である。


ちなみに、これじゃないですよ。

新・愛の嵐 DVD-BOX 第1部
新・愛の嵐 DVD-BOX 第1部

このドラマを見ると、怒りで私は眠れない。

amazon様で「愛の嵐」で検索するとトップに出てくる、これでもないですよ。

愛の嵐-無修正ノーカット完全版-
愛の嵐-無修正ノーカット完全版-

この映画は見たことないですけど、たぶん、いろんな意味で眠れなくなると思う。

正解は、これです。

DVD 愛の嵐

再放送時に自分で録画したビデオはありましたが、何度も見過ぎたせいで、かわいいひかるちゃんが不細工になってしまうほど、画像が悪くなってしまったのです。
ビデオには、当時ご病気だった昭和天皇の病状まで、一緒に映り込んでいました。

DVD発売は、1986年放映から16年後の2002年。
もう既にビデオを見られなくなってしまってしまっていたので、その事実を初めて知った時の感激は、今でも忘れられない。
私はもちろん全巻ゲット。

今は中古しかないと思います。
少なくとも、amazon様は在庫切れ。楽天市場には中古が出回っていますが、全巻は揃わないみたいです。

このドラマは、今から20年以上前に放映された昼ドラです。
「愛の嵐」の大ヒットが、後の「華の嵐」「夏の嵐」放映につながりました。
どのドラマも高視聴率を叩き出し、まとめて「嵐3部作」と呼ばれてました。

当時無名だった渡辺裕之さんの出世作でもあります。


学生時代にはまった大好きなドラマだったけど、私の周りの誰もこのドラマのことを知らない。
で、私のホームページ上で、このドラマについてのうんちくを語り始めました。

18回も続けてしまった、「コアすぎる話・愛の嵐」編は、ここからスタート

うんちく連載開始後しばらくして、DVD発売とリメイク版放映が決まりました。
あまりの偶然に絶句した記憶があります。

リメイク版放映と同時に、ホームページに設置していた掲示板に、旧・愛の嵐ファンが怒りの形相で、怒濤のごとく押し寄せてきました。
旧作と違い、リメイク版は今ひとつ評判がよろしくなかったのですよ。

毎日のようにコメントが寄せられ、掲示板は約半年ほど、愛の嵐ファンの方たちのサロン状態となりました。

1986年なんて、インターネットなど影も形もなかった。だから、ファン同士の横のつながりを持つ術もありませんでした。
何より、うんちく連載開始当時で、放映から20年近く経過していた昼のドラマに食いついてくる人がいるなんて、夢にも思わなかった。

何気なく書き始めた私のつたない文章がきっかけで、「愛の嵐」のDVDを購入される方まで出現。
うれしかったけど、とにかくびっくりしましたねぇ。

「新・愛の嵐」の熱烈なファンの方のサイトとも一時期リンクされ、2ちゃんでも盛り上げて頂いたこともありました。
懐かしいな。

ホームページ運営の楽しさと難しさも、このドラマが教えてくれました。

先日、眠れない夜に本当に久しぶりに見ました。
余計に眠れなくなったら困るので、大団円に向かう最後の方だけ。

久しぶりでしたが、やっぱりいいドラマだと思いました。

これでもか、これでもかと事件が起こりますが、全てに伏線があるので、事件に必然性があるのです。
視聴率稼ぎのための無理なドラマ展開は、一切ありません。
本当に丁寧に作られています。

主役だけでなく、主役を盛り上げる脇役も個性的。
中尾彬さん、江波杏子さん、芦川よしみさん、佐藤仁哉さんなど、昼ドラとは思えない豪華キャスト。
特に中尾さん、若いですよ〜。

はぐれ刑事のドラマでおなじみの小川範子さんも、本名で出演されています。
10代のひかるちゃんを演じられましたが、いかにも「お嬢様」で、本当にキュートです。

和尚役の内田朝雄さんは、本当に最高でした。
内田和尚がいなければ、「愛の嵐」の魅力は半減。

そしてなんてったって、憎まれっ子の大河原。
演じられたのは、まだ今ほど有名ではなかった長塚京三さん。

田中美佐子さん演じるヒロイン・ひかるを強引にゲットした絶頂期から、渡辺さん演じるヒーロー・猛の戦略で、坂道を転がり落ちるように没落していく男を、それはそれは見事に演じておられます。

私、今でも長塚さんのこと、「大河原」って言ってしまう。

当時の掲示板のログ、まだ残しています。
久々に読んだのですが、今読んでもものすごい濃さ。微に入り細にわたる指摘が満載で、「愛の嵐」マニアには垂涎ものです。

これ、きちんとまとめてサイトにアップしたら、喜んでくれる人、いるかなぁ。






スーパーマーケットマニア アメリカ編
スーパーマーケットマニア アメリカ編
森井 ユカ

 

JUGEMテーマ:オタクな話


 

  • 2019.12.09 Monday
  • -
  • 22:03
  • -
  • -
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Comment
はじめまして。

「コアすぎる話・愛の嵐」楽しく読ませていただいていました。

久しぶりにDVDを見始めたので、また読みたいなぁと思い、
検索したら、このページにたどりつきました。

そうしたら、この話題!!(喜)
なんて、タイムリーなんでしょう。

ほんとうに、素晴らしいドラマでしたね。
何度見ても感動です。

特に少女時代のエピソードが大好きです。
小川範子ちゃん、可憐でしたよね。

ぜひぜひサイトアップしてください。
あの感動を分かち合いたいです。

よろしくお願いします。


  • 向日葵
  • 2008/11/24 21:28
向日葵さん、こんばんは。
もしかして、当時コメントをよく書いて下さっていた、あの向日葵さんですか?
もしそうなら、お久しぶりですねぇ。お元気でしたか?

プロバイダーを何度か変更して、そのたびにホームページのURLも変わっていたのに、よくぞここまでお越し下さいました。うれしいです。

反応がなかったので、ちょっとあきらめかけておりました。
ひとりでもリクエストがあったならば、これはがんばらねば。

しとろえんさん、きーさん、くにっぺさん、ながやんさん、LENOさん、大阪の愛嵐ファンさんなど、当時「愛の嵐」について熱心に書き込んで下さった方々、お元気かなぁ。
  • ひー
  • 2008/11/24 23:03
ひーさん、お返事ありがとうございます。

そうです、そうです。
あの時、書き込みさせていただいていました。
覚えていてくださったなんて、うれしいです。

あの頃は、DVD発売で、盛り上がっていましたよね〜。

みなさんのコメントを読ませていただいて、ドラマを見返して、
新たな発見があったり、感動したり。
2倍3倍と、楽しめるんですよね。
ネットの醍醐味を実感していました。

みなさんお元気でしょうか。
また、おしゃべりしたいですね。

サイトの方は、無理ない範囲で、お願いしますね〜。
それまで、ゆっくりドラマを見ています。

  • 2008/11/26 21:13
やっぱりあの時の向日葵さんでしたか! お名前見た瞬間、「もしかして」と思って、ログを引っ張り出してきたんです。
いやぁ、こういう記事、書いてみるもんですね(^.^)。こんな懐かしい方に再会できるんですから。

そうそう、ああいうやりとりができるのが、ネットの醍醐味ですよね。「愛の嵐」というドラマひとつで、一瞬にして横のつながりができたのですから。
もう6年も前のことになりますが、本当に楽しいひとときでした。

また遊びに来て下さいね。サイトは、すぐにはできないかもしれませんが、どのようにするか考え始めます。
  • ひー
  • 2008/11/26 21:47
こんにちはお久しぶりです。
正月は暇だけどみたいDVDもないということで久しぶりに
また見てたらなんかひーさんのフカい解説をみたくなって
挿入曲をアップしてくれたピンタさんのLINKから飛んで読んでました。
でまた今日フラフラしてたらこんなブログを見つけてしまいましたよ
例のコワすぎる話の最後に愛の嵐の話をちゃんと形にしてみたいなんて
言葉で綴っておられましたね。ずいぶん前の話ではありますが
実現したらぜひ読みたいものだと思ってたんですよ。
ひーさんの文章って非常に解りやすくツボを押さえてるといいますか
文章表現がすばらしいといいますかもうホント良い!!
お花はじめ側近からやくざの親分にまでのマニアックな洞察は
愛アラファンにはやはりたまりません
当時BBSに新でのキャスト全員の自己主張が強いのは
平成世代の視聴者に合わせたものであり
自己犠牲が美徳と説いても視聴者には響かないからでは無いかと
書いたことを思い出しました。
初代を見た方のメイン視聴者が40−50代の方かと思います。
20年〜30年代生まれの方たちにはしっくりくる
悲哀純愛の定番ハードルの立場、分、戦争
しかし「言わなくても解る」から「言わなければ解らない」と
時代も変わりました。
無言の間(マ)が初代に多いのはそうゆうことだと思います。
新旧の良さ悪さでなく時代の流れからくる比較論みたいのも
ぜひお願いしたいものです。
開設楽しみにしておりますよ。
  • LENO
  • 2009/01/12 12:50
LENOさん、お久しぶりです! お元気でしたか?
LENOさんもたくさんご意見を書いて下さいましたよね・・・。懐かしいです。
過分のお褒めの言葉、こっ恥ずかしいです(^^ゞ。


>お花はじめ側近からやくざの親分にまでのマニアックな洞察

あの佃組(字、これでよかったかな?)の親分さん、私のツボにどんぴしゃでして(笑)。雰囲気、本当によかった。登場する機会は少なかったですが、わかりやすいキャラで、大好きでした。

おっしゃるとおり、新と旧は別物と考えた方がしっくりきます。
比較しちゃダメなんですけど、ただどうしても、新の設定が許せない。まだ、許せません。はい。

当時、皆さんから寄せられたコメントは、今読んでも内容が濃いです。
着眼点の違いにも驚かされます。
少なくともこのコメントは、何とか形にしたいと思います。
  • ひー
  • 2009/01/14 18:38
はじめまして、ひー様
ドラマ「愛の嵐」を最近再び見た者です。あまりにものめり込んでしまい、もう何回繰り返しみたことか。ひー様の「コアな話」を発見し拝見しまして感激しました。嬉しさのあまりにこのようにコメントをしたためております。

当時見たのは学生時代だったと思います。当時もハマリましたが、あたらめてこのドラマの素晴らしさを感じております。

あの見つめるだけの2人、切なすぎて胸が張り裂けそうでした。もう今はこんなドラマありませんよね。脇役も素晴らしかったです。絹さんの美しさと秀子さんの吹っ切れた姿、そして和尚の存在が大きかったです。佃組の組長には私も笑いました。なんだか棒読みっぽい演技でした。

残念ながら掲示板は拝見できませんでした。見たかったです。どうか素晴らしいツッコミの「コアな話」をずっと残して頂きたく思います。失礼しました。
  • C
  • 2014/08/26 04:03
Cさん、はじめまして。
初放映から30年近く経過した昼の連ドラの、ど素人のつたない感想文に、いまだに反応して下さる方がいらっしゃる!
うれしいです。本当にありがとうございます。

「華」も「夏」もそれなりにおもしろかったのですが、私の中では「愛」がベスト。
今見ると、「ローズハウス」の扉がちゃっちいな、とか、また別の感想もあるのですが、やっぱりいいドラマです。

あー、またDVD見てみようかなあ。

はじめまして。

1986年、高校3年の夏休み。たまたまチャンネルを合わせて見たひかるちゃん(少女期)の可愛さに観始めた「愛の嵐」。

最近、全話を見る機会があり改めてはまってしまいました。
いろいろ検索してこちらに来させていただきまして、コアすぎる話も大変楽しくじっくりと読ませていただきました。

私にとっての1986年は、デビュー当時からファンだった岡田有希子さんが突然亡くなり、今も大好きな車・トヨタソアラ(2代目)がデビューした忘れられない年。

「愛の嵐」は同じ年の大切な思い出です。
  • レッド
  • 2019/09/06 23:46
レッドさん、初めまして。
今でも「愛の嵐」は、いろいろなチャンネルで再放送されているみたいですね。今見ても、やはり、いいですよねえ。コアすぎる話も読んで頂けたとのこと、ありがとうございます。

岡田有希子さんが亡くなられたのも1986年でしたか・・・。本当に悲しくてやるせない出来事でしたね。30年以上経った今でも、あの映像が目に焼き付いているのですから、ファンの方にとっては、どれだけつらかったでしょう。
様々な思い出、大切になさってくださいね。
  • ひー
  • 2019/09/08 16:57





   
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