父が6日の夜に亡くなって、早や1週間以上経ちました。

翌日通夜、翌々日が葬儀というのが一般的だと思うのですが、会場の関係(というか、予算の関係)で、9日が通夜、10日が葬儀となりました。

つまり、丸2日間、父上様は葬儀屋の霊安室でご宿泊。

その間、私はぼーっとしていただけなのですが、何もしてないのに疲れた。
何しろ、道を歩いていて、段差につまづいて、盛大にこけましたから。
頬に擦り傷、作ってしまいました。ジーンズの膝には穴が開くし。

いや、しかし、何ですね。

父親が死んで、こんなに悲しい気持ちになるとは、想定外でした。
もっと明るく見送れるかと思っていました。

44才女子、子供みたいに泣きじゃくりました。
特に葬儀の時、もう信じられないくらいに泣いてしまった。
葬儀後も、ちょっと油断すると涙が出てくる、そんな1週間でした。

こんなことを書くと母に叱られるかもしれないけど、母が亡くなった時よりも今回の方が悲しかった。

母親が死んだ時は、私、29才。
まだ親戚も若かったし、参列者もたくさんいたし、当然喪主も初体験。
私の知らないところで一連の行事が動いていたような気がします。

それから15年。
親戚の人数も減り、参列者は、親戚とお世話になった施設のスタッフのみ。
喪主も2度目だし、私自身がおばちゃんになったので、15年前よりは落ち着いて動けました。

泣く余裕を与えてもらったのかもしれないな、父親に。

葬儀が行われた1月10日は、15年前に亡くなった母の命日でもありました。
どこまで私に気を遣うんだろう。私の両親は。

結果として、両親ともガンに冒され、両親とも同じ病院で亡くなりました。
「親のことを忘れるな」と、言われ続けている気がする。

とうとう、2親等以内の親族が、いなくなっちゃった。

通夜・葬儀で印象的だったのは、父が入所していた施設のスタッフの涙。

特に、施設長さんが、本気で泣いてました。
あんなに泣きじゃくっている30代男性を目の当たりにしたのは、初めてです。

泣きじゃくっている原因は、私のせいでもあります。
すぎやんブログに詳細を書くつもりですが、最後の最後に、彼には本当につらい思いをさせてしまったんです。
偶然の巡り合わせといってしまえばそれまでですが、家族でもない彼にかなり重いものを背負わせてしまいました。

彼は今、どのような思いを抱いているのだろう。

施設長と施設入所者の家族という壁を取っ払い、一個人同士として、いつか彼と本音で話し合えたらなと思っています。

すぎやんブログは、12月25日の父の様子で更新がストップしています。
続きを書くのはものすごく気が重いですし、最後の2日ほどは会話もできていません。
つらい作業ですけど、何とか最後まで書き続けたいと思います。

そして、「今週のすぎやん」をどういう形で幕引きするか、どうやって残せばいいか、考え続けています。






伊丹十三DVDコレクション お葬式
伊丹十三DVDコレクション お葬式


JUGEMテーマ:四十路のつぶやき


  • 2018.10.19 Friday
  • -
  • 21:57
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

Comment





   
この記事のトラックバックURL : http://hitamegoto.jugem.jp/trackback/432

Profile

ひーをもっと知るには。





@hi_monologue

Selected Entry

Archive

Comment

ヤフオク出品中

ほれ、ぽちっとな。





にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 茨木情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他日記ブログ 50代 日々のできごとへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 二人暮らしへ
にほんブログ村

PR

Calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>

Mobile

qrcode

Link

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM