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手続き行脚・第一弾(1月14日編)

父が亡くなったことで、様々な手続きが発生してます。
面倒ですけど結構おもしろいので、備忘録として残しておこうと思います。

ムダを省くために、この日までにあちこち電話して確認、必要書類をチェック。

まずは、現住所がある市役所へ。

世帯主が亡くなると、本来は次の世帯主を誰にするかを役所に届け出ないといけません。ですが、うちの場合は父と私のふたりです。
世帯主である父が亡くなったことで、自動的に私が世帯主になるのかどうかがわからなかった。

市民課の窓口で聞いてみると、手続きしなくても、自動的に繰り上がるとのことでした。
とうとう私、世帯主になっちゃいました。

ただ、父と世帯は一緒でしたし、母は亡くなってますし、私は一人っ子ですので、私のみが第一相続人。相続関連でのややこしさは一切ありません。
喜んでいいんだか、何なんだか。

父は、厚生年金系の障害者年金を受給していました。社会保険事務所での手続きには、世帯全員の住民票と戸籍謄本が必要とのこと。

私、市役所に行ってから気付きました。
戸籍謄本は本籍地がある市役所に行かないと取れないということに。

意気込んで来たものの、この市役所では住民票しか取ることができないということです。

そこで住民票発行申請窓口に行くと、年金手続きに必要となる住民票は、専用の用紙を使って申請すると、発行手数料が無料になるとおっしゃる。
そこで年金の窓口に行き、専用用紙をもらって再度市民課へ戻り、住民票を申請。

住民票発行を待っている間に、国民健康保険の窓口へ。
保険証には世帯主の名前が印字されているのですが、父から私に変更となったので、再発行してもらう必要があります。
簡単に済むはずの手続きなのに、窓口のおっさんが右往左往してます。
その様子に、私まで不安になる。

ようやく再発行された保険証を持ってきたおっさんに、聞いてみました。

「なんか、ややこしいことになってたんですか?」
「いや、僕が手順を知らなかったんですわ」



おい。



次に介護保険の窓口へ行き、介護保険証を返却。
保険料の払い過ぎ分の返却などの手続きは、全て郵送でやりとりするとのことでした。

それから障害福祉課の窓口へ行き、障害者手帳の返却手続き。
申請すれば毎年12月に「お見舞い金」みたいなものを振り込んでいただけるのですが、来年度からは当然ありません。その抹消手続きも併せて行いました。

その後は、高齢者医療の窓口へ。
すぎやんは73才でしたが、障害2級の手帳を持っていましたので、後期高齢者扱いとなっていました。
保険証を返却すると、私が質問するより前に、窓口の方から葬祭料(50,000円)の支給についてのお知らせがありました。書類をもらい、手続き方法を教えてもらいました。
あと、障害者手帳を持っていたので、入院時の食費の支給もあるかもしれないらしいです。病院の領収書を持って来て下さいと言われました。

地域によって差はあると思いますが、頂けるお金は、根こそぎいただかないと。
最近の役所はずいぶん親切になりましたが、自分でも面倒がらずにこまめにチェックした方がいいと思います。

市役所内を一周して市民課に戻り、住民票を受け取りました。

それから戸籍謄本を取りに、本籍がある隣市の市役所へ。

手続きをして待っていると、受取窓口とは違う窓口から、おっさんが私を呼んでます。

「あの、すみません。まだ戸籍ができてないんです」

「えっ?」



握りしめていた財布をカウンターに落としてしまった私。

「今からすぐ作りますんで、ちょっと待っていただけないですか?」
「どのくらいですか?」
「20分か25分くらい・・・30分もあれば大丈夫です」

何だか出前の「今、出ました」のようにも聞こえたけど、ちょうどお昼時。
市役所の近所でご飯を食べて、時間をつぶす。

30分後に戻ると、無事戸籍謄本があがってきてました。

その次は、年金が振り込まれていた銀行口座の解約。
本来は亡くなった人の口座を解約するためには、相続手続きが必要です。でもすぎやんの銀行口座には、1万円ほどしか残ってません。
年金が振り込まれた瞬間に、私がほぼ全額吸い上げてますからね。

で、特別な手続きなしで解約できることになったのですが、持って行った印鑑が登録印鑑とは違ってました。

のけぞる私を見た行員さんから、「キャッシュカードを使って全額引き出して、残高ゼロにして何年か放置しておいたら、いずれ口座は使えなくなりますよ」という、悪魔のささやきのようなアドバイスもあったのですが、口座が消えてなくなるわけではありません。
ややこしいので、後日再度解約に行くことにしました。

その後、社会保険事務所へ。
強風の中、原付をぶっ飛ばして行ったのに、年金騒動の余波は相変わらずです。

「今日は混んでまして、2時間ほどの待ち時間が・・・」
「・・・何時頃が一番すいてますかね?」
「朝一ですね。まだ寒い時間帯。朝は8時半から開いてます」

この日は撤退。
なんだかんだで、ほぼ1日仕事になりました。







わかりやすい戸籍の見方・読み方・とり方―自分のルーツはこうしてたどれ!
わかりやすい戸籍の見方・読み方・とり方―自分のルーツはこうしてたどれ!
伊波 喜一郎,佐野 忠之,山崎 学




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