みやげ

どこかへ行くたびに土産を買ってきてくれる友人がいる。
彼女は兵庫県在住なのだが、京都へ行ったぐらいでも土産を買ってきてくれる。大阪在住(それも限りなく京都寄り在住)の私にとっては、気を遣うばっかりである。それに私、なかなか遠方へ出かける機会がないので、お返しの土産を買う機会もない。
最初の頃は「気を遣わんでええから」と遠回しに言っていたのだが、彼女のご主人の言葉を聞いてから、ありがたく頂戴することにした。

「これ(お土産買い)が、あいつの楽しみやから。頼みますわ」

しっかし、頼まれてもなぁ。

そんなわけで、実家へ帰省していた彼女から、今日郵送でお土産が届いた。

但馬牛カレー

ここ何回かは、「猪肉入りカレー(レトルト)」が定番となっていたのだが、今回は彼女の子供と土産吟味したらしい。「うますぎて、モータマらん!」というキャッチコピーに、しびれます。

この土産といっしょに子供からのメッセージがついていたのだが・・・

ありがとう

私にとっては、こちらの方が衝撃でした。「は書き」の下の絵文字、読めますか?
子供、小学2年生。この年にして、おやぢギャグ炸裂。
こんなん、出ました | comments(0) | trackbacks(0)

旅の夜風

私が3番目に勤務した会社でいっしょだったTちゃんと、久々に電話でしゃべった。たぶん1年くらいは連絡をとってなかったような気がする。

Tちゃんといっしょだった会社は、社長さんの個性が強烈すぎて、社員がいつかないことで得意先にも有名だった。この社長さん(通称:トド社長)は、そばで見ているぶんにはおもしろいけど、家族や従業員に計り知れない心労を背負わす、ナベツネさんみたいなおっさんでした。
ちなみにこのころのことは、こことかここでさんざん書いたので、よければ読んでみて下さいな。

で、当然「遊ぼうよ!」という話になった。Tちゃんはカラオケに行きたがっている。

「私な、レパートリーが増えてん」
「へぇ、何?」

 

「旅の夜風」


「はぁっ?」

しかし、である。
何を隠そう私は、主な昭和歌謡なら歌詞さえ頂ければ歌うことができる、懐メロ女王である。自慢じゃないが、昭和以前にはやった「籠の鳥」だって歌えるんですよ。知ってる人なんて、おらんやろうな。
「旅の夜風」というタイトルからして、もろ昭和歌謡である。「知らへん」なんて、言えない。女王としての私のプライドが許さない。

「どんな歌やったっけ?」
「ほら、『愛染かつら』の主題歌やんか」
「あ〜、あれか。ちゃちゃんか ちゃんちゃらちゃんちゃん ちゃらららららん〜 やろ?」
「そうそう、そのイントロ。結構長いやんな」


ちなみに「旅の夜風」が発売されたのは、昭和13年のこと。戦前である。私たちはまだ細胞としても存在しないころである。時すでに平成。なのに今から60年以上前の歌で盛り上がれる私たちって、いったい・・・。

今週末に会う約束をしたのだが、当然カラオケも予定に入っている。司会に玉置宏さんでもお迎えしないといけないかしらん。
そんなやつ、おらんやろ | comments(0) | trackbacks(0)

又野尚先生、気絶する

8月10日、もう1人我が家にスペシャルゲストが登場。私と先生の共通の友人、K子ちゃんである。私とは中学時代、先生とは何と小学校時代からの知り合いである。
故にこの3人が揃うと、あっという間に高校時代くらいまで戻ってしまう。そしてこの3人が揃うと、間違いなくお茶だけで夜を徹して語り合ってしまう。
今回も例外ではなく、とりとめもなく3人はしゃべり続ける。

教育・介護問題も語り合った。
私が60代のおっさんを見合い相手として紹介されかかったことも、ひとしきり論議する。
そしてK子ちゃんの爆弾発言。高校時代から抱えていた20年来の私たちの彼女に関する疑問がこの発言によって解けたのだが、その深刻さに私と先生は頭を抱えてしまう。

8月11日、明け方6時。
出勤しなければならないので帰る、というK子ちゃんを見送ろうと、私は腰を上げた。が、知らない間に又野先生は

気絶してました。

帰省疲れを引きずったまま私と5時間も長電話し、翌日仕事をこなし、そのまま徹夜だもんなぁ。私もK子ちゃんを見送った後、ダウンしましたが。

仮眠の後、私たちはまたしゃべり続け、先生が帰っていったのは夕方近く。
それにしても又野先生、私たちって先生のホームページ作成の件で、今回打ち合わせするんじゃなかったんでしたっけ?


本当にあった愉快な話
又野尚先生は、漫画家です。 | comments(0) | trackbacks(0)

又野尚先生、私をこき使う

8月10日、又野尚先生は我が家にやってきた。

高校時代は静かにひたすら漫画を描いていたというイメージしかない彼女だが、卒業から早や20年以上。
今や機関銃のように言葉を発する母ちゃんになってしまった。今回も「仕事をせねば」と言ってはいたが、脱線したおすのではないかと予想していた。

だがその予想に反し、ほんまに締め切りがせっぱ詰まっていたらしく、4コマ2本、カット1枚を黙々と書いていた。いえもちろん、口は結構動いているのですが。
できあがっていく工程を見せてもらったのですが、さすがプロ。描き上げるのが早いです。鉛筆書きされた下書き(ネーム)からペン入れされると、みるみるうちに「作品」に変化していく。見とれてしまいました。

そんな私を、先生はこき使う。

「お茶、ちょうだい」
「コーヒー、入れて」
「インターネットで、調べものして」
「この番号に、ネームをfaxして」
「このネームをスキャナーで取って、印刷して」
「担当さんに、メールを送って」
「郵便番号、調べて」
「原稿入れる、封筒ちょうだい」


先生、私に場所代と時給、下さい。
又野尚先生は、漫画家です。 | comments(29) | trackbacks(0)

又野尚先生、里帰り

8月9日、携帯にメールが入る。
「よければ家で仕事させてもらえませんか?」

又野尚先生、久々の里帰りをされたようである。

彼女は「本当にあった愉快な話」という4コマ漫画雑誌で「社内の噂」という作品を連載中の漫画家である。私と彼女とは高校時代にクラスメートとして知り合い、それ以来の腐れ縁である。大阪の実家に久々に戻ってきたのだが、締め切り間近の仕事があるらしい。

パソコン・スキャナー・fax・冷房・フリードリンク・お茶菓子・息抜きのしゃべり相手完備の我が家を利用しようという魂胆である。子供は実家の両親に預かってもらえるしね。
で、OKの返事を出したのだが・・・。

先生、なんでもいいんですけど、次の日の昼前に会う約束をしたというのに電話をかけてきて、約5時間しゃべり続けるという荒技はやめて下さい。
又野尚先生は、漫画家です。 | comments(0) | trackbacks(0)

ウルトラマンA

ウルトラ兄弟は今やかなりの大所帯となってしまったようだが、何たって私の一押しは、エースです。ウルトラ兄弟5番目の、エース。
30代後半くらいの人なら、きっと記憶にあると思います。北斗隊員と南隊員が指にはめたリングが光ると、そのリングを合わせることで変身するという、なかなか斬新なヒーローでした。

でもエースって、いまいちぱっとしなかったんです。それまでのウルトラマンが結構洗練されていたから、余計に・・・。胴長・短足・ちょっと頭がでかく見えるので、決してかっこよくはなかった。でも私は、本当に大好きでした。

ヒッポリト星人がウルトラ5兄弟をコールタールで固めてしまったときは、本当に悲しくて泣いてしまいました。
助けに来たウルトラの父が自分の命をなげうって5兄弟を救ったときも、号泣しました。
南隊員が月に帰ってしまったときは、寂しかった。
クリスマスに生き返ったウルトラの父と南隊員が現れた時の北斗隊員の顔は、なかなかせつなかったです。

私にはなんだかんだと思い出のあるエース。このエースがとうとうDVDで登場!7月から毎月数巻ずつ発売されるようです。ほしい・・・。でも全13巻だからなぁ。困ったなぁ。

といいつつ、少しずつでも購入してしまいそう。

ウルトラマンA
こんなん、出ました | comments(0) | trackbacks(0)

カプセル侍、見参!

私の最近のマイブームは、うるまでるびさん

うるまさんとでるびさんというユニット(実は夫婦)のアーティスト。どこからこんなアイデアが浮かんでくるのか、っていうコンテンツをいっぱい展開しておられます。
絵が描けて、文章もおもしろくて、企画もできて、うらやましくって仕方がない。爪のあかでも煎じて飲みたいくらい。

で、うるまでるびさんが作り出したキャラクターの中に、「カプセル侍」という奴らがいます。殿のために歌って踊るカプセル型の侍(4人組)なのですが、彼等の歌はディラン効果を引き起こす。

歌いたくもないのに、1日中そのメロディーを歌ってしまう。無意識のうちに口ずさんでしまう。それがディラン効果。「ポリンキーの歌」がいい例ですね。

それはともかく、NHK教育テレビにこの「カプセル侍」が来春からレギュラー出演するらしいのです。番組は「えいごリアンズ」。子供向けの英語番組なのですが、来週パイロット版が放送されるとのこと。放送予定は、

8月9日 9:00AM 「えいごリアンズ特番」放送
8月20日 10:00AM 「えいごリアンズ特番」再放送

英語番組なので、当然侍たちも英語で歌うらしいです。日本は鎖国していたはずなのにとか、よけいなことを考えずに見たいと思っている私。録画を忘れないよう、ビデオにメモを貼り付けてスタンバってます。
こんなん、出ました | comments(3) | trackbacks(0)

お世話になっております<(_ _)>

「オトナ語の謎。」という本をご存じですか?
「ほぼ日刊イトイ新聞」という糸井重里さん主宰のHPの1コーナーから誕生したものです。

オトナ語の謎。

「お客さんのところに朝一で入らんとあかんから、明日は直行するわ。ほんまは直帰したいけど、しゃあないから午後一には事務所に戻るわ」

「いつも大変お世話になりまして、恐悦至極に存じます。衷心より御礼申し上げます。心ばかりの物でございますが、どうぞご笑納下さいませ

などという「オトナ」にしかわからない言葉たちを、事細かに、おもしろおかしく解説してあって、抱腹絶倒間違いなし。

で、この本の最初に解説されている言葉が「お世話になっております」である。たとえ初めて会話する人であっても、たとえお世話になっていなくても、こっちがお世話していても、相手が国王であろうとキムタクであろうと、とにかくオトナの世界の始まりは「お世話になっております」なのである。

でもこの言葉、いろんな化学変化を起こすんですよね〜。
以前私が勤務していた会社の取引先の中で、「まいどおおきに〜」とおっしゃる会社がありました。京都の商社だったのですが、全国津々浦々で化学変化した「お世話になっております」が存在するんだろうな。

現に、やはり以前勤務していた会社の上司が、「まいど、おいど」ってよく言ってましたし。
ちなみに「おいど」っていうのは関西弁で「おしり」のことなのですが、別に深い意味はありません。語呂です、語呂。

そんなわけで、本日ブログデビュー。とりあえずお世話になっております。今後ともどうぞよろしく。
ぴんぽんぱんぽーん | comments(0) | trackbacks(0)